本を読むこと

本ページはプロモーションが含まれています

日常

おはようございます。

みなさんは読書はお好きですか?

私は、読書は好きです。子供の頃から読書は好きでした。

学校の図書館にもよく通いました。

図書館の雰囲気って独特で、なぜかわからないけど心地良いと感じます。

小学校の頃は、たくさん本を読むと『たくさん読んだで賞(正確な名前は忘れました。笑)』のような簡易的な賞状をもらえました。それも嬉しかったです。

ただ、

本を読むのが好き。

ということ、

本をたくさん読む。

ということは大きく違うと思います。

本を読む時間がない?

子供の頃は、挿絵のある、わかりやすい絵本のようなものが好きでした。

(大人になってから読む絵本も、また別な良さがありますね)

しかし、年を重ねるごとに間違いなく本を読むことは減っていきました。

学校の長期休暇の宿題ならば、比較的に読書感想文を選んでいましたが、それ以外ではなかなか読まなくなってしまっていました。

時折、思い出したかのように本屋さんで本を買い読んでみたり…

またこれも思い出したかのように、

読書感想文を書くときに、一冊だけでなく二、三冊買っておいた本を読んでみたりということはありましたが、

本当に稀なことになっていきました。

本を読むのが嫌いになったのではないのです。

きっと、その時の私には、

本を読むよりも、

興味のあること、楽しいと思うことが増えたのだと思います。

結果として、本を読む時間がない。

ということだったのではないかなと思います。

読書よりも楽しいこと

一時期は勉強をしないといけない時間も増えていき、小学生から比べれば一日の自由な時間は減りました。

自由な時間は減りますが、

子供から大人へと成長していくにつれ、

段々と行動範囲や交友域も広がっていき、

目新しいことに多く囲まれるようになっていきました。

調べれば情報もすぐ手に入るし、

連絡もすぐに取り合える。

本当の一人の時間というのは減り、

本を手に取る機会は減っていったのだと思います。

そういう時期だったのだと思います。

本を読むことは好き

ただ、私が本を読むのが好きだということは、大人になっても変わらなかったようです。

これは私にとっては、良かったことだと思います。

きっと根本の部分では読書が好きだったからだと思うのですが、

少し前から、また本を読むことが増えてきました。

本を手に取る理由

なぜかというと、

知らない知識を得ることに興味が高くなってきたからではないかと思います。

今の世の中、知りたいこと、新しい知識、なんですぐ得られるのに、なぜ本なの?

本から得られる知識

これもまた独特で、

  • 誰かに聞いたり、教えてもらったりすることや、要約されたものを見聞きすること。
  • 自分で文章を読みながら、内容を噛み砕いて理解していくこと。

この二つには、私は違いがあると感じます。

もちろん、時間は限られていますし、前者の方が良いことも多々あります。

私自身、要約されたものを見聞きすることは多々あります。

しかし、

自分で本を読み、本の内容を自分の中に落とし込み得た内容というのは、

なんとなく違う気がします。

何がどう違うのかと言われると難しいのですが…

本を読んでる時間

この時間もまた独特です。

本を読んでいる時間、もしかしたらこれは私にとって癒しなのでしょうか?

表現は難しいのですか、心地良い集中を感じます。

出先でも、いつもスマホの画面を見ていたのですが、

最近は、外出の際に、

本も一緒に持ち歩くようになってきました。(もちろん毎回ではありません。)

ふとした、隙間時間に本を取り出して読む。

一瞬の集中

これも私にとっては良いですね。

文章に触れる

ただ、これから先、

  • 紙の本を読み続けるのか
  • 電子書籍を読むようになっていくのか

それはわからないです。

どちらにも良さがあると思うので、

自分に合ったものを、その時々で取り入れていきたいです。

私にとって大切なことは、

媒体ではなく、

『本』

というよりは、

『文章』

を読むことと考えておいた方が、気が楽かもしれません。

もちろん知識の幅を広げていくと、仕事でも役に立つ面は多々あります。

会話の幅も広がっていきます。

なんだか…

書きながら本を読みたくなってきました。笑

ジャンルは様々ありますが、

物語も読みたいですね。

違う世界を味わうことができて、息抜きにもなります。

これから先たくさんの良い本にも出会えると良いな!

日常
スポンサーリンク

コメント