働く女性の休日|【もののけ姫】IMAX上映プレミアシートで鑑賞|大人になって観るジブリ|今度は自宅でも!?

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日常

2025年10月24日(金)から『もののけ姫』が4Kデジタルリマスター版【IMAX上映】として全国の劇場にて期間限定で上映されました!
それを知った瞬間、私は「絶対に行く!」と心に決めました!

私は幼い頃、映画館に【もののけ姫】を観に行きました。それからずっと【もののけ姫】が大好きで、数えきれないほど自宅で見返してきました。
受験勉強のときなどはBGM代わりにエンドレスで流していたくらい大好きな作品です。

だからこそ、「映画館の大スクリーンで、もう一度観られるなんて奇跡」というように感じました。
きっと、こんな機会はもう二度とないかもしれません!
同時に、大人になった今の自分が『もののけ姫』を観たら、どんな風に感じるのだろう。

期間限定でいつまで上映されるかもわかりませんので、公開開始すぐの休みの日程を調整して、チケットを取り、早速、田舎から隣町まで行ってきました!
この時点から、もう私の中では“特別な一日”始まりでした。

映画館でもののけ姫を観るまでの準備

今回【もののけ姫】を映画館で観られるならばと気合十分!
普通の映画鑑賞とは違う意気込みを持って鑑賞することになりました。

上映情報を知って即決!「この機会を逃したら一生後悔する」

ちなみに上映情報を見つけたのは偶然でした。
最近趣味になった映画鑑賞。
上映予定の映画でも観てみようかと思い、調べてみると──
「なぜ今、もののけ姫の画像?」
そしてビックリ!
4Kリマスター、そしてIMAX上映──そんな言葉を見た瞬間、胸が高鳴りました!

今、映画館のスクリーンで!
しかもIMAXという最高の環境で観られるなんて滅多にありません。
そして何より、【もののけ姫】は私にとって「人生で何度でも観たい映画」です。

「行かなかったら一生後悔する」
そう強く感じるほど惹かれました。

映画というのはいつまで公開されているかもわからないです。
そこで公開日から自分の最初の休みに映画を観に行くと決めました。
他の予定を変更し後回しにして、それほどの覚悟でチケットを取りました。

「IMAXデジタルシアター」+「プレミアシート®」を選んだこだわり

今回私が行った映画館では
「IMAXデジタルシアター」で、※上映には4K DCPを使用致しますが、劇場環境によっては2Kコンバートでの上映となります。のタイプでした。

座席は以前、映画【国宝】を「ワイドコンフォートシート」で観たことがあったのですが、
今回はもっと贅沢に、“プレミアシート®”を選びました。

今の世に映画館で【もののけ姫】を観るなら、最高の環境で、最高の気持ちで臨みたい!
という気持ちから迷いなく一択でした。

この“プレミアシート®”を選んだことは本当に正解でした。
上質な広めの座席に腰を下ろした瞬間、それはまるでプライベートシアターのようで、すでに胸が高鳴っていました。
これまで何度も観た映画なのに、まるで初めて観るような緊張感。
オープニングが始まる時をワクワクした気持ちで待っていました。

隣席と完全に切り離された座席スペースを提供した重厚かつラグジュアリーな特別席です。

柔らかい革張りシートを採用しており、体が包まれる様な座り心地を体感頂けます。

映画館ならではの“非日常感”を増すことを可能にし、映像コンテンツへの没入感を最大に高めることを約束します。

プレミアムシート || TOHOシネマズ

せっかくだから“自分だけの映画時間”に|特別なドリンク&フードセット

映画館に行く前から今回はせっかくの特別上映なのだから、「特別な日」と心に決めていました。

いつもなら上映ギリギリに到着して、
慌ただしくキャラメルポップコーンと飲み物を買って入場するのがお決まりです。

今回の上映時間は朝でしたがちゃんと早起きして、余裕を持って映画館へ!
そして、ドリンク&フードも奮発して、
・キャラメルポップコーンMサイズとオレンジジュースのセット
・カフェラテ
・チュリトス(シナモンシュガー)
を購入!全部、私一人の分です。笑

【もののけ姫】の鑑賞に対する気合とウキウキが溢れ出していました。笑

映画館でのリアル体験記

ここにいるどれだけの人が【もののけ姫】を観に来ているのだろう。
そんなことを考えつつ徐々に上映時間が迫ってきました!
いつもと違う上映がゆえ色々ありました。その体験談です。

シアター前の雰囲気と同じ思いの人たちとの出会い

シアター前に着くと、すでに多くの人たちがポスターの前で写真を撮っていました。
年齢層も幅広かったのですが、私は平日の朝の回を観に行ったから大人ばかりでした。
おひとり様も多い印象でした。
みんな「この瞬間を残したい」という気持ちが伝わってきます。
大人ばかりのジブリ、しかもほぼ満席という珍しい光景だったと思います。

私も、ポップコーンとチュリトス、ドリンクの乗ったトレーを手に、
記念に写真を撮ろうとしたのですが──
さすがに持ち物が多くて、手がふさがりどうしようかな?一旦置くしかないよね?と立ち尽くしていました。

すると、ここまでずっと売店から一緒のタイミングだった一人でトレーを持っていた女性と思わず目が合いました。

「トレー、ここに置きましょうか?」
「そうですね!」

どちらからともなく、そんな会話をしながら二人でトレーを置いてシアター入口でそれぞれ記念写真。
ほんの一瞬のやり取りでしたが、不思議と嬉しくなるような、優しい空気が流れました。

ちなみにその方のトレーには、私と同じチュリトスと私よりも大きいサイズのポップコーン
思わず笑ってしまうほど同じような準備をしていて、
「同じ気持ちでここに来たのかも」と感じた瞬間でした。
しかもこの方と私、髪型や雰囲気もなんとなく似てました。笑

映画館という場所は、たとえ一人で来ていても、
同じ作品を求めて集まるから、
どこかで“仲間”のような雰囲気を感じる瞬間があります。
まして、今回の【もののけ姫】はきっと同じような気持ちを持った人が多かったのではないかと思います。

入場者特典A3ポスターの扱いに本気で悩んだ話

入場時には【先着数量限定】のIMAX入場者特典A3ポスターをもらうことが出来ました!
こちらはかなり嬉しくてテンションが上がりました!
「これは絶対に綺麗なまま持ち帰りたい!」と決意しました!

……ところが、ここからが悩みの始まりです。笑

というのも、映画館の座席には荷物を置く十分なスペースがないですよね。
ポスターをどう扱えばいいのか本気で困ったのです⋯
可能な限り折り目をつけたくない、傷をつけたくない、汚したくない。
でも膝の上に置くのも床に置くのも落ち着かない。

結果、私は「プレミアシート®」の広めの座席を活かして、
座席左横にバッグを置き、その上に軽くまとめたポスターを置くことに!
ただし、その分、左には寄りかからないようにして座りました。
ここで「プレミアシート®」のシートの広さが活きるとはという体験でした。笑
ちなみに、なぜ左側かというと、ドリンクホルダーの位置です。
右側の肘掛けにドリンクホルダーがついていたので、飲み物の結露で水滴が落ちてポスターが濡れると嫌なので、あえて左側にポスターを置くことにしました。
我ながらここまでポスターを守ろうとするとは。笑
でもかなりの名案だったと思います!
それくらい“大切にしたい”という気持ちが強かったのだと思います。
(持ち歩く際に若干折れてしまいましたが⋯それでも最小限だったとは思います。)

こうして準備が整い、いよいよ照明も落ち、
私の心は、もう完全に高まっていました。

『もののけ姫』IMAX上映を観た感想

上映が始まって、最初の数分で思いました。
やっぱり映画館で観る“もののけ姫”は別格だと。
冒頭のタタリ神の登場シーンで、最初に感じたのは、気持ち悪い。怖い。というゾクゾクする感覚でした。
ここで完全に作品に引き込まれました。
何度も観たのにこの感覚になれるのはジブリ作品のすごさを感じました。

さらに“IMAXの音って、ここまで世界をリアルに再現できるのか”と驚かされました。

特に印象に残ったのは、戦のシーンです。
アシタカの放つ弓の音と、遠くから聞こえる銃声。その銃声が、自分の斜め後ろから聞こえるという臨場感。
シーンが変われば、木々の葉が揺れる音、風の音、それに対してシシ神の森の静けさ。
IMAXの音響を非常に感じることが出来ました。

また、スクリーンいっぱいに広がる自然描写の映像美。
言うまでもありませんが、自宅で観るのとは大違いです。

そして、あらためて感じたのは、
『もののけ姫』が描いている人と自然の関わりの深さです。

子どもの頃は、ただ「サンやアシタカ、山犬達が強くてかっこいい」と思っていたけれど、
大人になった今、エボシの考え方も理解できるところもある。
アシタカのように、どちらの立場にも寄り添おうとする心。
同じ作品なのに、年齢を重ねることで見えてくる感覚がまったく違いました。

エンドロールが流れ終わる頃には、
言葉にならない感情と興奮で胸がいっぱいになっていました。
座席から立ち上がる人たちを様子を見ながら、時間が来てしまったことに後ろ髪を引かれ、
もう一回観たい!と強く思いました。

実は、その日の内にもう一回観たいと思いましたが、流石に時間が合わず断念。
公開中にもう一度観に行きたいと思っています!

まとめ|大人になって観る【もののけ姫】は心の奥を揺さぶる

何度も観てきたはずの【もののけ姫】なのに、大人になり映画館で臨場感のある空間で観ると、違った視点から観ることができたと感じました。

子どもの頃は「かっこいい」「怖い」だった感情が、
今では「人の強さ」「選択の重さ」「生きるということ」を感じることに変わっていました。
まるで、自分の人生に重ねて観ているような気持ちやシーンもありました。

IMAXでの上映は圧倒的で、
大きな音だけではなく、繊細な自然の息づかいや人の声、風の音なども心に響きました。
映画館で観る“ジブリ”は、ただの鑑賞ではなく、まさに体験そのものだと思います。

次に観るとき、また違う感情で観るかもしれません。
そう思うと、今後もこの作品を観るのが楽しみになりました。

【余談】映画好きが特別な時間を過ごすためのおすすめアイテム

【もののけ姫】のIMAX上映を観たあと、まだ胸の高鳴りが止まりませんでした。

あの迫力ある音響と、スクリーンの美しさ──
映画館で味わう非日常の時間も相まって、本当に特別な体験でした!

そして、観終わったあともその余韻を楽しみたい気持ちと興奮が続いていて、そわそわが収まりません。
【もののけ姫】公開中にもう一回は観に行きたいですが、それまでの間の過ごし方です。

映画館の迫力までは難しくても、
おうちでの時間を少しだけ“映画館モード”に近づけることはできます。

そんな時におすすめしたいアイテムもご紹介します。

もののけ姫【Blu-ray】

やっぱり自宅でもいつでも観れる!これは利点ですよね!
そしてDVDよりBlu-rayを選びたい!

ポップコーンメーカー|maruhiro

大好きな映画館のキャラメルポップコーン!
過去にはキャラメルポップコーンの機械がない映画館にはあえて行かなかったこともあります。
そのくらい、必ず映画館ではキャラメルポップコーンを食べます!

自宅で映画を見るときは、袋に入って売っている既製品のキャラメルポップコーンも食べながら鑑賞することもありますが、やっぱり日持ちする既製品とその場で作ったできたては違います!

このポップコーンメーカーを使えば、できたてホヤホヤの映画館での味を再現できます!

プライベートシアターもありかも!

ちょっとしたアイテムでも、
映画館で感じた“非日常の魔法”をもう一度味わえますね。

でももう一回【もののけ姫】は映画館でIMAX上映中に観に行きたいです!

しかし、自宅シアターも悪くないですね!
いつも忙しく働く皆様!もう自宅でプライベートシアターの空間を作っている方はいらっしゃいますか?
私はプライベートシアターにも興味が出てきました!
お金をかけずに出来るプライベートシアターも良いかも!

夢に向かって一生懸命働きます!
バリキャリ働く皆様!心と体に栄養を与えながら、より良い生活のために一緒に頑張りましょう!

日常
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