おはようございます。
運動音痴な人が、体を使うことを始めるのって本当に腰が重いですよね・・・
興味はある、
でも・・・
この『でも・・・』のせいで、
自分の為になるとわかっていても、始められないんですよね・・・
一般的にありがちな、
運動を始められない理由は、
- 上手くできないから恥ずかしいな。
- 失敗したらどうしよう。
- 自分に合うか試してみたいけど、道具を揃えてからでないと、見た目がダサくて恥ずかしいな。
などなど・・・が上がると思いますが、
田舎では、それに加えて、『田舎あるある』
- 赤の他人であっても、人の目が気になる!
- 知っている人に見られる可能性も高い!!
- すぐ噂になる!
などなど・・・
という、
田舎ならではの余計なブロックが働いてしまい、
なかなか始められなくなってしまうんですよね・・・
ジムなんてもってのほかです!!
数も少ないし、知り合いと会う可能性大です!!
私、むぎ子は、
運動しなさすぎて、最近は老後が心配になってきていました…(極端に早すぎるとは思いますが)
先日体調を崩したこともありましたし、
健康って大事だなと思ったということもあります。
そして、
まだまだ、バリキャリ働きたいのですが、
最近すごく疲れやすいと感じることもありましたので、
体力・筋力不足かな…
そろそろ、若さだけでは乗り切れないことや、
メンタルだけでは乗り切れないこともあるということを考えなきゃいけないかな…
などと思うことも実体験として感じました。
でも、やっぱり、
『運動音痴と田舎あるある』
が、ひっかかってしまい、なかなか始められませんでした。
この記事では、
すっごく極度の運動音痴で、田舎に住んでいて、
なかなか運動を始めることができなかった・・・
という私、むぎ子が、
なんと、先日からウォーキングを始めることができたので、
一体、どのようにして、
『でも・・・という数々のやれない理由を乗り越えて運動を始めることができたのか?』
ということの体験談をお伝えさせて頂いております。
この記事を読むと、
特に、人の目が気になって運動できずにいた方々も、
自分のために運動を始めることができるようになると思います!
そうすると、気持ちと体がスッキリしますよ!
自分の気持ちに正直になって、なんだか自分の人生を大切にできた気持ちにもなれました!
結論は、
- 運動の種類は?・・・ウォーキングを始める
- 時間帯は?・・・早朝
- 大切なことは?・・・ルート選び
ということです!
これをクリアできれば、
運動音痴あるあるも、田舎あるあるもほとんど解消されるようになります!
むしろ、
この条件を満たしてウォーキングを一度始めると、
ウォーキングに行きたくなってしまうと思いますよ!
ウォーキングをしようとした過去
実は私、むぎ子は、
- 5年前くらいに1日のみ朝にウォーキング(散歩程度)をした。
- 2年くらい前に2日間くらい夕方にウォーキングをした。
ということがありましたが、それからは一切しておりません。笑
2回とも、冒頭にお話しした理由で挫折しました・・・
- 『一般的な運動音痴にありがちな理由』
- 『田舎あるある』
やはり、田舎に住むと人の目が気になります。
以前、挫折した理由
1回目の時は、確か午前7時前後だったと思います。
ゆっくりした散歩ペースで、15分も歩いていないと思うのですが、
なんと、知っている人が車で通り、歩いている私とすれ違ったのです!!!
私はとっさに下を向き、顔を隠しました!!
後日、その人から事実確認をされないかとか、噂になったりするのではないかと、
気が気ではありませんでした・・・
その後、事実確認をされたり、噂にもなりませんでしたし、
実際に気づかれたかはわかりません。
でも、本当に恥ずかしくて最悪な気持ちになりました・・・
当時を振り返ると、
私は、ウォーキングにゴールというか、目的地を作ろうとして、
そこの向かって歩いて行きました。
そこは、公園だったので、人が集まる場所に向かって行ってしまったのです。
特に田舎では、朝からオープンしている場所は少ないです。
そのため、
余計に人と会う確率が上がる場所に自ら行ってしまったのは、失敗の原因だったな
と思っています。
失敗から学んだこと
運動をした方が良いということは、誰しもがわかっているはずです。
ただ、運動をしていなくて、運動を始めた方が良い人こそ、
- 『一般的な運動音痴にありがちな理由』
- 『田舎あるある』
などで、なかなか始めることができないのです。
それは、不安や心配があるからこそ、
前に進みにくい訳です。
私は、一度失敗を経験しました。
しかし、それと同時に、
運動の必要性も感じていました。
運動はしてみたいけど、
今度は、
- 『一般的な運動音痴にありがちな理由』
- 『田舎あるある』
で、失敗しないようにしよう!!
ということで、
前回の失敗経験を活かして、また再度チャレンジしてみたという訳です!
運動の種類は?・・・ウォーキング
前回失敗したのも、ウォーキングなのに一体なぜまたウォーキングなのか?
ウォーキングという手段・運動方法は、
単純に、始めやすいですし、体への負担も少なくできるからです。
始めようと思ったら、その時から一人でも始められます。
さらに、維持費もあまりかからず、低コストです。
例えば、散歩は、
小さな子供やご高齢の方など、基本的に体力のあまりない方にも、
ハードルが低いですし、始めやすいですよね。
運動音痴でも、自分のペースに合わせて、
『とりあえずやってみる』ということができます。
自分が一体どれくらいの距離や時間、ペースなら辛くならずに歩けるのか?
意外とわからない方は多いのではないでしょうか?
なぜなら、田舎に住んでいると、公共機関が整っていません。
もっぱら車での移動がメインでしょう。
皆さんも、普段の生活で驚くほど歩きませんよね?笑
それは、
裏を返せば、
だからこそ歩いている人がと目立ってしまうという訳なのです。
前回私が失敗したのは、
ウォーキングという手段が悪いのではなく、
順路や時間帯などの取り巻くプロセスに問題があったからです。
ウォーキングでケガをしたりしたのであれば、話は別ですが、
そうではありません。
つまり、
ウォーキングは、
『一般的な運動音痴にありがちな運動を始められない理由』
- 上手くできないから恥ずかしいな。
- 失敗したらどうしよう。
- 自分に合うか試してみたいけど、道具を揃えてからでないと、見た目がダサくて恥ずかしいな。
などなど・・・
を、気にすることなく、自己完結できる、
運動音痴にピッタリの手段なのです!!
時間帯は?・・・早朝
これは、
『田舎あるある』対策です!!
- 赤の他人であっても、人の目が気になる!
- 知っている人に見られる可能性も高い!!
- すぐ噂になる!
などなど、
田舎の世間は想像以上に狭いんですよね・・・
つぶやかなくても、広まっていくその速さは、
まるでSNSより早いのではないかと思うくらいです。笑
特に、
運動音痴は、人から自分が運動している姿をみられたくないし、
知られたくないという気持ちになります。
事実、私はそうです!
運動音痴が運動をしている姿って、全く赤の他人で初対面の人から見ても、
立ち居振る舞いから運動音痴のオーラでわかってしまうんですよね。笑
そんな自分がウォーキングしている姿を人から見られたら、
ましてや知っている人から見られたりしたら、
もう恥ずかしくて恥ずかしくてたまりません!
なので、
時間帯は、まだ活動している人が少ない、
『早朝』に限ります!
私は、朝6時代の早い時間に行っていました。7時を過ぎると、人が増えてきます。
夜はどうなの?という意見もあると思いますが、
田舎の夜は、
街灯も少なく、暗く危ないです。
周りも見えにくいですし、周りからも見えにくいので、車にも注意しなければなりません。
ちなみに、
田舎の早朝は、
空気も澄んでいて、自然豊かで気持ちが良いです!
気持ちもリフレッシュされて、素敵な時間から一日のスタートを送れます。
そのようなことからも、早朝がおすすめです。
大切なことは?・・・ルート選び
これは、本当に大切です!
ルート選びがきちんとできると、
- 『一般的な運動音痴にありがちな運動を始められない理由』
- 『田舎あるある』
両者の悩みも大きく解消します!
簡単にまとめると、
- 交通量の多い道は通らない。
- 自分が落ち着く道を通る。
ということになります。
交通量の多い道は通らない。
簡単に言えば、交通量の多い道は通らない。
なのですが、もう一言付け加えると、
車が通りやすい、一般的主要な道はなるべく通らない。
こういうと、なんとも難しい表現になってしまいましたが、
例えば、
あちら方面に行く時は、大体この道を通る。
というような、
地元の人ならあえて通りにくい道は通らないので、通りやすい道があると思います。
つまり、
車で通りやすい動線の道の、その一本裏の道を通るとか、歩くルートを一工夫してみるのです。
基本的に田舎は車社会なので、車で通りにくい道を歩いていれば、
知っている人と会う確率も低くなる訳です。
これは、以前の私の失敗からも、本当に大切なことだと思います。
知っている人と会うかもしれない。
人通りが多いので人の目が気になる。
という、道を通ると、
人が通るたびにドキドキするし、
自分の服装や、歩き姿などの、自分の見た目も気になりますし、
どんな風に思われているのかも気になります。
そうなってしまうと、
落ち着かないですし、ストレスになってしまい、
ウォーキング自体もやりたくなくなってしまいます・・・
これは、避けたいことです!!!
このルート選びが上手くいくと、
人の目が気にならなくなるので、ある程度の見た目も気にならなくなります!
ただ、道って不思議なもので、
自分の動線はある程度決まっているのですよね。
地図で近所を見てみると、別に理由はないけど、
絶対に通らない道もあったりするのではないでしょうか?
これは、普段自分が動いている、または動きやすい動線は決まっているということなのでしょう。
なので、ウォーキングのルートも、
自分が通ったことのない道というのは、
なかなか選択して通るのに勇気がいるんです。
道は繋がっているという言葉がある一方で、一歩踏み入れるのは勇気がいるというのは不思議です。
自分が落ち着く道を通る。
最初の内は、慣れない道を通る度に落ち着かない気持ちになると思います。
そんな時は、行きと帰りの道を変えてみたりしながら、
自分の落ち着く道を探してみてください。
さっき通った道より、この道の方が通りやすい。
この道は落ち着ちつかないから、曲がってみよう。
などなど・・・
これは、車で通っていたらあまり味合わない、
歩きならではの感覚ですね。
自分の直感に従っていくと、
きっとお気に入りの道が見つかると思います!
田舎で運動音痴が安心してウォーキングを始めるために
運動音痴が運動を始めるって決心するのは、本当に勇気が入りますよね。
何も考えずに、自信満々に運動をできる人ってすごいなと思います・・・
でも、今回皆さんにお伝させていただいた内容は、
- 『一般的な運動音痴にありがちな運動を始められない理由』
- 『田舎あるある』
という、上げればキリがない、様々なハードルを乗り越えて、
実際に運動音痴の私、むぎ子が田舎でウォーキングを始めることができた方法です!
是非、少しでも多くの、
今まで、運動してみたかったのに、人の目が気になって運動できずにいた方々に、
この方法を参考にしていただき、
勇気を持って一緒にウォーキングデビューをしていただければ嬉しいです!
他人を気にせず、自分のために運動を始めることができます!
そうすると、気持ちと体がスッキリします!
自分の気持ちに正直になって、なんだか自分の人生を大切にできた気持ちにもなれました!
運動のある生活は、
毎日の生活もいい方向へ変えてくれます!
きっと、あなたも世界が変わると思いますよ!
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